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余ったHDDは外部ストレージにするのだ

結論:HDDケース買うなら電源連動機能ついたやつにしたほうが良いよ。

先日、古めのパソコンをSSDに換装してからというものの快適なパソコンライフ(ってなに?)を過ごしているのだけども、
その時に取り外したHDDがもったいないのでストレージとして使うことにした。
(2テラだし、破損してるセクタもないし)

ストレージとか普通に使ってますが、一応ググってみると…

ストレージ(storage)とは、英語で「貯蔵」や「保管」、「倉庫」といった意味を持つ単語です。パソコンやスマホなどのデバイスにおいては、データを長期間保管可能な記憶媒体のことをいいます。

ストレージの意味とは?種類ごとの特長をわかりやすく解説
https://www.pro.logitec.co.jp/about_hdd/hddssd/20210416/

前回換装したSSDは容量が480GBなので、頻繁に読み書きしないデータなんかは、外部ストレージに放りこんでおくのがよさげですな。

買った

というわけで、アマゾンで購入しました!

外付HDDがだいたい9千円弱で売っているので、そっちを買ってしまえばいいような気もするが。

  • 調子が悪くなった時に中身だけ入れ替えればよい。
  • そのときはHDDではなく外部もSSDでいいかも
  • 値段が3倍というのはやはり躊躇するよね。
  • そもそも、余ったHDDをなんとかするのが目的であった。

当初の目的を忘れて、違う買い物をしてしまうというワナからは、なんとか逃れたのであった。

開けた

梱包をほどいて、同梱物がこちら。

  • 本体(というか、ケース)
  • ACアダプタ
  • USBケーブル
  • 説明書&保証書
  • ネジ

そしてケースの中身がこちら

シリアルATAでつなぐようになっています。

シリアルATAって言葉をまた普通に使っているので、ググっておきます。

「SATA(シリアルATA、サタ)」とは、パソコンと周辺機器の間でデータ転送を行うための接続規格の一つです。パソコンに内蔵されているHDDの接続をはじめ、2.5インチSSDや光学ドライブ、PS4の内蔵ストレージなど、今でも多くの接続にSATAが用いられています。

SATA規格の種類とは?IDEやNVMeとの違いも含め詳しく解説
https://www.pro.logitec.co.jp/houjin/usernavigation/hddssd/20200417/#:~:text=%E3%80%8CSATA%EF%BC%88%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%ABATA%E3%80%81%E3%82%B5%E3%82%BF,%E3%81%8C%E7%94%A8%E3%81%84%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

繋いだ

HDDをはめます。(←表現あってる?)

こんな感じで、差し込むだけです。

以上、あとはケースを閉めてアダプタをつないでUSBでPCと接続。

簡単ですね☺

感想とか

まぁ、なんというかフツーに使えます(笑)

メーカーのサイトからDLできるツールの内、特に『ディスクデータイレイサ』というツールがついててよかった度☆☆☆☆☆です。
HDDのデータを復元できないように消してくれるので、不要なHDDを処分するときに助かります。

電源連動機能がついてますのでPCをシャットダウンすると自動で電源が落ちるので、HDDの電源をハラハラしながら落とさなくて済みます。
※外部HDDの電源を落とすタイミングがわからなくて耳をあてて音聞いたりしてるのって私だけ?

ドライバもなにもインストールする必要もなく、つなぐだけでUSBの外付けドライブとして認識されるので、HDDをSSDに換装する予定で
『シリアルATAのハードディスクをUSBで接続する道具』(※前回記事参照)を持っていない人は、同時に外付けケースを購入すると、『シリアルATAのハードディスクをUSBで接続する道具』を別途で購入する必要がないですね。

前回の記事も読んでいただけると嬉しいなぁ。

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